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地元の要請を無視して、遂に25年振りのFCLPが始まった。17日13時30分頃から、最新鋭のF35が3〜4機、少しづつ間をおいて南向きに離陸し、上空を巡回しながら次々にタッチ・アンド・ゴーを繰り返す。その轟音は人間としてとても耐えられるものではないことを改めて実感する。
ここ20数年、岩国市は、交付金をもらって基地に協力してきた。国から見れば、金を出せば何でも言うことを聞いてくれる、つまり甘く見られてきたのであり、その結果が今回の訓練である。
8月末に空母が横須賀に寄港してまだ1ヶ月も経たないうちにFCLPをやることは異例であり、簡易型の訓練という情報もあるが、このままでは来年以降もこうした訓練が繰り返されるかもしれない。
市長も知事も、ただ要請して終わりではなく、今回FCLPが強行されたのだから、まず怒るべきであり、基地運営に協力しない、交付金も返上するなどの断固たる姿勢を見せるべき。今回曖昧にすれば、今後もこうした訓練が繰り返されることになる。
防衛大臣「抑止力の維持・向上のためにFCLPは重要な訓練である」
FCLPの重要性は否定できないが、いくら訓練が重要だからといって、市民生活を破壊し基本的人権を侵害するような行為は許されない。そこは譲れない一線であることを認識して、FCLPを実施しないという確約を取るべき。
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