1年を振り返って
振り返ると、やはり、ウクライナのイスラエルの戦争が一番気にかかる。
いずれも終結の糸口さえつかめず、一般人、とりわけ子供や女性をも巻き込んで犠牲が増えるばかり。
アゼルバイジャンでは民間旅客機が標的になり墜落するといういた痛ましい事件も。
二つの世界大戦を経て人類は進歩したと思っていたが、何も変わっていない。
超大国は核のパワーを手放せず、多くの国も核の傘に頼っている。
核兵器で威嚇し合う状況は、一歩間違えば破滅への道であり、有効な安全保障とはとても言えない。
核兵器禁止条約ができ、今年は被爆者団体がノーベル平和賞を受賞したが、道のりはまだ遠い。
危険は年々高まっており、核保有国と非核保有国との橋渡しなどと呑気なことを言っていないで、
日本こそ、条約を批准した上で、核兵器廃絶に向けて世界を積極的にリードすべきである。


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