ウクライナとの停戦協議で、ロシアはキエフなどへの攻撃を「劇的に減らす」と表明。
米国防総省は、「ロシア軍はキエフを占拠する目的を果たせなかった」と認定。
英国防省も「キエフ包囲を目的とするロシア軍の攻撃が失敗したのはほぼ間違いない。攻撃を減らすとの発言は、ロシアが主導権を失ったことを認めたことを示す可能性がある」との見解を発表。
本当なら、戦局の大きな転換に。
戦力の大きな違いから、短期間のうちにウクライナは占領されるだろうと言われていたが・・・
正当性のない戦いに駆り出された兵士たちの戦意の低さなどいろいろな要因はあろうが、
武力により他国を支配することの難しさを改めて教えてくれる。

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