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NATOに対する彼の言い振りが少し気なる。「飛行禁止空域を設定してくれ」「みなさんは何千もの戦闘機を持っているのに、まだ1機も受け取っていない」「みなさんが持っている戦闘機の1%、戦車の1%をウクライナに送ることができる。1%だ」そうすれば「私たちには100%の安全が与えられる」
国民を守るために必死なのはわかるが、かと言ってヨーローッパを戦争に引き込んでいいわけではない。 これほどあからさまに軍事支援を要求しては、かえってNATOは動きにくくなる。 水面下で、できる限りの支援を引き出す努力をすべきではないか。
2022年3月27日 (日) 経済・政治・国際 | 固定リンク Tweet
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