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プーチンは、アメリカやNATOが介入すれば核兵器を使うと言って威嚇している。 核があれば、確かに安易に攻撃できない、一定の抑止効果があることは事実。 しかし、戦況が停滞すれば、プーチンは何をするかわからない。 深刻な人道危機という事態になっても、西側諸国は傍観することができるだろうか。 万が一、アメリカの直接介入という事態になれば、核が実際に使われる危険性も高まる。つまり、核抑止は、一歩間違えれば最悪の事態に繋がりかねない。 「核共有」ももちろん危険な選択。
2022年3月16日 (水) 経済・政治・国際 | 固定リンク Tweet
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