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2022年1月21日 (金)

専門家会議の提言

「オミクロン株の特徴にふさわしい、メリハリのきいた効果的な対策が必要。従来の接触8割削減、外出・移動自粛などの広範な人流抑制ではなく、感染リスクの高い場面・場所における人数制限で接触機会を減らす事が重要。都道府県をまたぐ移動自体を制限する必要はない。ただ、感染リスクの高い行動は控えるべき」
 東京の感染者数は9,699人、全国でも49,854人に。
 感染が爆発しているのに、制限を緩めるようなことを言うのはおかしい。
 このままでは、早晩コロナを含めて一般患者まで十分な医療を受けられなくなる。
 もちろん、社会経済活動にも深刻な影響が出る。
 今は何をおいても感染拡大を抑えるために最大限の措置をとるべき。
 社会経済活動を回すというのであれば、検査を有効活用するなど方法はいくらでもある。

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