拉致問題
拉致被害者の早期帰国を求める集会で、
岸田首相「2002年以来、1人の拉致被害者の帰国も実現できず、本当に申し訳なく思います」
「私の手で必ず拉致問題を解決しなければならない」
田口八重子さんの長男・飯塚耕一郎さん、
「『拉致問題は政権の最優先事項』としていた安倍政権以降、誰も帰国しなかった事実を認識すべきだ」「2002年に5人が帰国して以降、19年間誰も帰国しておらず、政府、家族の動きは0点だ」
「政権の最優先事項」口先だけで何の成果もないのに、同じ言葉を平気で繰り返す。恥というものを知らないのだろうか。
家族会はもっと怒るべき。
アメリカの影に隠れて圧力をかけるだけでは何も解決しない。それどころか、ますます事態は悪化する。
拉致は日本の問題である。他国に遠慮せずに、経済なども含めて独自の交渉をすべきである。
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