不透明
(報道より、抜粋)
「政治資金収支報告書」で、使い道などがわからず不透明なのが、政党から政治家個人に渡る「政策活動費」などの支出だ。与野党の別なく活用されている。
自民党では、2020年は党本部から12人の議員に計9億8330万円が支出されていた。報告書には「支出の目的」に「政策活動費」とだけ記され、日付と金額、氏名と本人の住所があるのみ。役職名などの記載もない。
うち6割以上にあたる6億3020万円が二階幹事長に渡った。下村政調会長、森山国対委員長など党幹部への支出が目立った。
日本維新の会も昨年、計4497万円を支出していた。受け取っていたのは馬場伸幸幹事長、浅田均政調会長、遠藤敬国会対策委員長の幹部ら。19年にも馬場氏らに5865万円を支出していた」
一体何のためにこんな多額のお金を使っているのだろ。中身を知りたいものだ。
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