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ワニの口のように借金が膨らみ続けており、財務官僚もその一翼を担ってきたのではないか。官僚として政治に直言するのが務めだと、そこまで言うなら、もっと早くその務めを果たすべきだった。 さらに、森友問題では、政治の圧力に屈し職員を犠牲にするのではなく、官僚の務めを果たそうとする職員の側に立って、政治に抵抗すべきだった。 この人は、当時官房長として森友問題の調査の責任者だったはず。 「忖度」などでは決してなく、安倍首相や麻生大臣の指示のもとで、不正のもみ消しが行われたことは明白であり、そのことは百も承知のはずだから。
2021年10月11日 (月) 経済・政治・国際 | 固定リンク Tweet
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