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台湾有事が現実味を帯びつつあるが、そうなれば、沖縄や岩国の米軍基地は前線基地になり、日本も必然的に紛争に巻き込まれることになる。 日米同盟を強化すればするほど、アメリカの戦争に日本が直接関与することになる。このことをしっかり認識しておく必要がある。 台湾問題はあくまで中国の問題であり、仮に紛争が起こっても、一定の距離を保つべきである。 いざというときに、国民の命を守るために適切な行動がとれるよう、今から日米関係のあり方を再検討すべきである。 党首討論などでこうした議論がまったくなされないのは、どうしたことか。
2021年10月19日 (火) 経済・政治・国際 | 固定リンク Tweet
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