10月1日から、緊急事態宣言とまん延防止措置が全面的に解除されることに。
しかし、解除されたからといって、これまでと同じように無策ではいけない。
第6波が必ず来ると言われており、それに対する十分な備えをしておく必要がある。
まず、次の波の到来をできるだけ遅く、山を低く抑えるために、繰り返し言ってきたが、
PCR検査や抗原検査の積極的活用、特に医療・福祉施設や学校などでの定期的検査が必要。
そして、自宅療養者が多数死亡するという最悪の事態を招かないよう、いつでも
大規模な臨時医療施設の設置ができるよう準備をしておくこと。
感染が落ちついてきた今だからできること、今やるべきとことがある。
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