2021年9月
2021年9月30日 (木)
2021年9月28日 (火)
2021年9月27日 (月)
公募
今日から、市議選候補者の公募を始める。
趣旨 市民が主体の真の民主主義を実現するため、その理念に賛同する政治家を育成し、支援する。
応募条件 25〜60才
「草の根」の理念と政策に賛同する者
選定 来年2月頃を目処に、選考委員会で選定する。
公募期間 12月31日まで
もちろん、候補者に対しては、「草の根」として人的、経済的支援を積極的に行いますので、
意欲や関心のある方は、遠慮なくご相談下さい。
なお、詳細は、市民政党「草の根」のホームページに掲載してありますので、ご覧下さい。
2021年9月24日 (金)
2021年9月23日 (木)
ひどい話
雑誌より(抜粋)
渋谷健司(英キングス・カレッジ・ロンドンの元教授)談。
「保健所の職員が自宅療養の患者さんを観察し、入院が必要かどうかを判断するなんて無理です。最初から医療にかからなければ症状の急変には対処できません。酸素ステーションの設置も、後手の対策を象徴している。酸素が取り込めなくなった人に、酸素だけ投与して回復するわけがない。入院してきちんと治療しなければなりません。ネックとなっているのは病床不足で、大規模な専門病院が必要なことは昨年からわかっていたこと。お手上げになったら患者を自宅放置なんて、あり得ないくらいひどい話です」
渋谷医師はいま最も重要なのは学校対策だと話す。
「コロナは無症状感染があるので、症状がなくとも学校で定期的に検査を実施すること。日本はいまだにマイクロ飛沫と言っているが、主な感染ルートはエアロゾルによる空気感染です。教室にCО2モニターを置いて換気を見える化し、12歳以上の子どもと保護者、教師はワクチンを接種する。ワクチン、検査、換気、不織布マスクの4点セットで学校を成り立たせていくのです」
2021年9月22日 (水)
2021年9月21日 (火)
2021年9月20日 (月)
2021年9月17日 (金)
「草の根会報臨時号」
会報の臨時号ができました。
先日の「盛土対策に関する緊急要請」のについて、写真入りでわかりやすく解説しています。
「草の根」のホームページに掲載しましたので、よかったらご覧下さい。
2021年9月16日 (木)
2021年9月15日 (水)
2021年9月14日 (火)
上告棄却
愛宕山の共同使用に関する現地実施協定書の情報公開を求めて最高裁に上告していたが、9月10日付けで棄却の通知があった。
理由は、次の通り。
民事事件について最高裁判所に上告することが許されるのは民訴法312条1項又は2項所定の場合に限られるところ、本件上告の理由は、違憲をいうが、その実質は単なる法令違反を主張するものであって、明らかに上記条項に規定する事由に該当しない。
(民事訴訟法312条1項)上告は、判決に憲法の解釈の誤りがあることその他憲法の違反があることを理由とするときに、することができる。
憲法に保障された「知る権利」が侵害されているのに実質審理もせず門前払いとは、呆れた。
一人で挑んだ裁判だったが、結局部分開示さえ実現できず、ここで終結。
法の番人としての司法の役割を自ら放棄しているに等しい。
また、地裁や高裁では何度も口頭弁論が行われたが、形式的なもので、事前に提出した文書の確認だけでいつも数分で終わり。
原告や裁判官と議論する機会はまったくなく、裁判とはつまらないものである。
2021年9月13日 (月)
盛土対策の要請
市民政党「草の根」として、山口県と岩国市に対して、盛土対策に関する緊急要請書を提出。
内容は、次の通り。
・岩国市北河内瓦谷も含めて、幅広く盛土の実態調査を行うこと。
・盛土の安全対策、環境保全も含めた土砂埋立てに関する独自の規制条例を瀬底すること。
県と市の回答の趣旨は、次の通り。
・調査に関しては、県岩国土木事務所は関与していない。岩国市は、県の依頼を受けて、関係する盛土1箇所の
調査を行った。その際には、排水や亀裂などの異常があるか、9項目のチェック項目に基づいて目視で確認。
・県も市も、公共工事の残土はほとんど公共の処分場で処理。
・民間工事による残土については、関与していない。
土砂の埋立てに関して、行政は権限を持たず、したがって実態把握もしていなければチェックもしていない。
やはり、他県と同じように、総合的に規制する条例が必要だと痛感した。
2021年9月12日 (日)
2021年9月11日 (土)
2021年9月 9日 (木)
2021年9月 8日 (水)
2021年9月 7日 (火)
2021年9月 6日 (月)
総裁選
候補者が乱立模様、誰が、どこがキングメーカーになるか、派閥の綱引きが始まっている。
党員投票も行われるが、党員と言っても、会社に言われて形だけの人、山口県の市長はすべて党員になっているが、
これも、県議会のお偉方に言われて仕方なく・・・
政権交代があれば、選挙を通じて国民の意志が反映されるが、それもない中では、一部の権力闘争の場でしかない。
日本の議院内閣制は、すでに機能しなくなっている。
憲法改正が必要だが、「首相公選制」、国民の直接投票で選ぶ方が面白いかも。
トランプのような人が誕生することがあることも含めて、国民が直接政治を大きく動かすことができる。
少なくとも、国民からかけ離れたところで派閥争いをしている暇はないし、国民の対する発信力のない人が
トップに座ることはない。
2021年9月 4日 (土)
舞台裏
一部報道より抜粋。
「2日夜。菅義偉首相は、自民党役員人事の一任を取り付けるため、麻生太郎副総理兼財務相と接触した。
同じ神奈川県選出で信頼する麻生派の河野太郎行政改革担当相を要職に起用できないか―。
だが、麻生氏は声を荒らげた。「おまえと一緒に、河野の将来まで沈めるわけにいかねえだろ」
首相は説得を試みたが、麻生氏は最後まで首を縦に振らなかった。
もう1人、首相の後ろ盾である安倍晋三前首相にも党人事への協力を求めたが“三くだり半”を突き付けられた。
首相が「孤立」した瞬間だった。
派閥の会長、まるでどこかの親分のよう。
国民的人気が高いと言われる河野太郎氏、新しい総裁候補として取り沙汰されているが、
彼もこの派閥の一員。この一事をもってして、人の本質がわかる。
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