緊急事態宣言の延長
政府は、東京、大阪、京都、兵庫の緊急事態宣言を今月末まで延長し、新たに愛知と福岡を対象に追加する方針。
その場合、飲食店等への休業、時短要請は従来どおり継続する。
一方、百貨店などの大型商業施設については、午後8時までの営業を認め、イベントも無観客から5千人以下か50%以下に緩和する方針。
もともと2週間では不足だったので当然だが、漫然と延長しても意味がない。
まして、規制緩和などで誤ったイメージを与えるべきではない。
変異ウイルスの拡大を考えれば、この際もっと大胆な対策が必要。
一部職種を除いて釈迦活動を一旦止める、日本版ロックダウンも。
法的強制力はなくとも、首相自ら要請すれば相当な効果があるはず。
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