第4波
大阪の新規感染者数878人、重症病床使用率はすでに66・5%、知事は、医療提供体制が逼迫しているとして「医療非常事態」を宣言。府全域において不要不急の外出や移動の自粛を要請する。
東京では、新規感染者が555人、まん延防止等重点措置の要請に向けた検討をする。
まさに、第4波という状況であり、まん延防止措置などと生ぬるいことを言っていないで、3回目の緊急事態宣言を早急に出すべき。
そして、マスクや時短などと国民の努力を求めるだけではなく、医療、介護従事者などに対する定期的なPCR検査や地域を限定した幅広い検査など行政が主導する対策を積極的に行うべき。
さらに、少ないワクチンを全国に薄く広くばらまくなどというのは誰の発想だろうか。そんなことをしても何の効果もないし、国民も望んでいない。それよりも、限られた量を感染拡大地域に重点的に配布するなど有効に使うべき。
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