まん延防止措置
大阪、兵庫、宮城に続いて、12日から東京、京都、沖縄にも「まん延防止等重点措置」が適用される。
午後8時までの時短、自治体の見回りなどが行われるとのことだが、どの程度効果があるかはわからない。
大阪では、重症病床の使用率がすでに80%を超えており、一般医療にも大きな支障が生じるまさに緊急事態に。
それでも、まん延防止を実施しているので、その効果が現れる1〜2週間様子を見るというのでは、時期を失することに。
岩国市にもようやく高齢者用のワクチンが届き、高齢者施設の入所者に接種が行われるとのこと。
いまだに、医療従事者にも十分な接種が行われていない状況であり、限られたワクチンをクラスター防止のために、まず医療、介護施設の職員に優先接種すべきではないか。
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