緊急事態宣言
3回目の緊急事態宣言の発令が決まった。
対象地域は、東京、大阪、兵庫、京都。期間は、4月25日から5月11日まで。
飲食店や大規模商業施設などに対し、休業要請が行われる予定。
医療の逼迫状況を測る新しい指標として、「入院率」が採用される。自宅や宿泊施設なども含めて療養中のコロナ患者のうの入院者の割合を示すもの。ステージ3で40%以下。ステージ4で25%以下。
東京32%、大阪12%、兵庫17%。
必要な人がほとんど入院できていないことを示しており、完全な医療崩壊状態。
大阪では、自宅で亡くなる人も含めて死亡者数が増加している。
連日聖火リレーが行われ、菅さんは相変わらずオリンピック開催に固執している。
大都市圏ではすでに医療が崩壊し、国民の命が危険にさらされているのに、何をのんきなことを言っているのか。
いたずらに引き伸ばさず、直ちに中止し、持てる労力や財源をコロナ対策に集中すべき。多くの国民がその決断を望んでいる。
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