医療崩壊
大阪府、重症患者用の病床の運用率が98.2%、重症病床で診られない重症患者58人が中等症の病院で治療。
1日の死者の数は過去最多の44人。
大阪府病院協会の佐々木会長「重症患者がどんどん増えてたまっている状況で、今後、さらに1日の死者数が増える可能性がある。本来は入院すべき症状なのにできず、入院してきたら、すぐ重症化してしまう患者が増えて限界が近づきつつある。その一方で、コロナの患者の治療のために一般の医療をどんどん縮小せざるを得ず、医療崩壊に片足を突っ込んでいる状況だ」
コロナだけでなくその他の患者も入院できず、そのまま重症化、死亡するケースも出ているという。
政府や自治体は言いたくないのだろうが、まさに「医療崩壊」の状況。
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