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広島県では、1月18日から2月7日までを第二次集中対策とし、広島市では緊急事態措置に準じた対策が実施される。 その一環で、広島市8区のうち中心部の4区(中区、東区、南区、西区)の全住民や就業者を対象に無料のPCR検査を実施するとのこと。検査は任意、無料で、対象は最大で80万人程度。 検査により無症状者を幅広く把握し隔離することが感染防止の基本と言われてきたが、初めてそうした動きが具体化してきた。
「疑似陽性などの問題もあるので・・・」などとつまらない言い訳をしないで、他地域でもこうした積極的検査が行われることを期待したい。
2021年1月15日 (金) 経済・政治・国際 | 固定リンク Tweet
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