うそ、ウソ、嘘
衆参の議会運営委員会後、報道陣に対して、
安倍前首相「今回、衆参の議運委員会において、衆院議長、副議長、参院議長、副議長の出席のもとに弁明の機会を与えていただき、感謝している。こうした形で説明責任を果たすことができたと思っている。」
「国会議員として国家、国民の期待に応えることができるよう全力を尽くしていきたい。」
「来年の選挙には出馬し、国民の信を問いたい」
秘書の責任を押し付け知らんぷり。これを厚顔無恥という。
通常のときならいざしらず、これほど問題になった重要案件について、秘書が事実を隠し本人に嘘をつくことなどありえない。本人も十分に承知した上で、ごまかそうとしたに決まっている。
殆どの国民が彼の発言を嘘だと思っている。誰にも信用されない、そんな状態で、国民の期待に応える、選挙に出るなどとよく言えるものだ。政治家失格。
| 固定リンク
« 田崎氏のコメント | トップページ | 緊急事態宣言 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- テスト(2022.04.16)
- 大型艦船の寄港(2022.04.16)
- 馬毛島(2022.04.13)
- 文通費の見直し(2022.04.12)
- 県政と政治の馴れ合い(2022.04.09)
コメント