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関西電力の原発、大飯3、4号機(福井県)の設置許可が取り消された(4日、大阪地裁判決) 関電が設定した最大の地震の揺れの想定「基準地震動」について、地震断層などの観測データに基づく「平均値」と指摘し、平均値と乖離するばらつきのデータを検討しておらず、許可の過程に看過し難い過誤があるとした。 新規制基準への適合性の問題であり、要するに、地震の想定が甘すぎるとういうこと。 今後さらに厳しい耐震設計が求められることになる。 しかし、司法の判断はそこまでで、そもそもの原発の必要性を判断するのは、政治の役割。
2020年12月 6日 (日) 経済・政治・国際 | 固定リンク Tweet
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