官房長官の会見より
「菅総理大臣に、任命にあたっての考え方の説明があって、共有され、それにのっとって作業が行われて、起案された。最終的に菅総理大臣が決裁したというプロセスだ」
「一人一人の任命を菅総理大臣がチェックしていくわけではなく、考え方を共有し、事務方に任せて処理をしていく。本件にかかわらず、そうした対応をしていて、通常のやり方にのっとって作業が進められた」
何度も言うが、こんな大事な案件を官房副長官が勝手に処理するはずがない。役人であれば、必ず上、首相に相談する。それが、まさに彼の役割。
この国の政府は、国民の前で平気で嘘を言う。と言うか、ほとんど嘘だと言ってもいい。

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