新体制
立憲民主党の結党大会での枝野代表の挨拶より。
「衆院では政権交代の発射台といわれる100人を超えるメンバーが集まった」
「今こそ国民に選択肢を示す時だ」
国会議員150人が結集(うち、衆院議員107人)。
新「国民民主党」も、15人(うち、衆院議員7人)が参加し設立大会。
玉木代表は「野党でも何かをしないために力を注ぐのではなく、何かをするために力を注がなければ国民の共感は得られない」と述べ、政策提案型の党運営を進める考えを強調した。
「自らに誇りが持てる、暮らす地域に誇りが持てる、日本という国家に誇りが持てるための政策を掲げていく」
「憲法審査会の審議を拒否することはしない」党としての憲法改正草案を提起したい考えも明らかにした。
新政権の発足を前にして、野党の体制もようやく整った。
解散も近い。アベ政治の精算、新しい国造りを掲げて戦うべき。
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