新党
立憲民主党と国民民主党の合流新党の代表戦が10日に行なわれ、党名も決定される、結党大会も前倒しされるとのこと。
しかし、国民民主党の玉木代表ほか10人程度、さらに連合所属議員も参加しない見込み。
いつまで離合集散が繰り返されるのだろうか。
利権で結びつく自民党と違い、野党は政策の一致が大前提であって欲しい。
選挙が近づくと、与党に対抗するために違いを乗り越えて大きくまとまる必要があると言われるが、間違っている。
こうした考え方が、混乱の原因である。
選挙のために政党を作るのではない。政策を実現するために、小さくとも確固とした政党を作り、その理念を広げながら選挙を通じて徐々に力をつけていく。
原発や安全保障などに関する基本的考え方が違うものが、無理に集まる必要はない。
将来に向かって、同志を募ればいい。
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