新しい部隊の飛来
防衛本省の課長が突然やってきて、山口県と岩国市に、新しい部隊の岩国基地への飛来について説明。
その概要は、次の通り。
・10月から半年間かけて、F-35Bの移行が段階的に行われる予定である。
・その間現存のFA部隊がFA-18の運用を停止し、F-35Bの安全な移行のための作業に集中する。
・移行期間中、そのFA部隊の任務を補完・支援するために、新しい部隊(FA-18、12機)が米国から派遣される。
・このため、現在のFA部隊の帰国時期によっては、一時的に岩国基地の機体の数が増えることもありうるが、飛行運用のレベルに特段の変更はない。
これを読んでも何のことかさっぱりわからない。
どうしてFA部隊を重ねて派遣する必要があるのか。それらの部隊がどのように運用されるのか。それにより、騒音被害はどうなるのか・・・
そして、どうして直前までこんな重要な情報を発表しないのか。
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