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大臣の靖国参拝が報道される。 この神社に特別な思いを抱く遺族の方が参拝されることに何の問題もないが、大臣が参拝することにどんな意味があるのだろうか。 戦没者を追悼し、戦争の過ちを反省することは大切であるが、それはどこでもできる。 実際に、この時期は悲惨な歴史に思いを馳せるときでもある。 一部の政治家がわざわざ靖国に出向くのは、どこかに戦前の体制を賛美する思いがあるのだろうか。 そうだとすれば、時代錯誤、市民感覚からかけ離れている。 注目すればするほど宣伝効果は上がる。むしろ、報道も含めて無視すればいいのでは
2020年8月16日 (日) 経済・政治・国際 | 固定リンク Tweet
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