新党へ
立憲民主党と国民民主党が、それぞれ解党した上で新党の結成を目指すことになった。
玉木代表他国民民主の一部を除いて、新党の規模は衆参合わせて150人程度になる見込みとのこと。
すったもんだの末元の鞘に収まった格好であり、あの「希望の党」絡みの分裂騒ぎは何だったのだろうか。
理念と政策の一致する政治家と市民が小さくとも一つの政治団体を作り、選挙を経ながら勢力を拡大するというのが本来のあり方であるが、どうも、そうした王道を行く政治家は残念ながらいないようだ。
少なくとも、折角一緒になるのだったら、単なる数合わせではなく、確固とした理念と政策に基づき責任ある行動をとり、今度こそ国民の信頼を得て政権を担いうる一大勢力に成長して欲しいものだ。
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