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2020年8月31日 (月)

自民党員とは?

 党費は、年4千円。総数は100万人あまり。1991年代には500万人を超えたこともあり、現在120万人の目標を掲げる。1年間で党員を多数獲得した国会議員の表彰まで行なわれているという。
 何か、変ではないか。政策などに共鳴して自主的に入党するのが普通のあり方であり、議員が獲得するという言葉に違和感がある。
 企業などに対してある種の割当のようなことが行なわれ、半ば強制的に従業員の登録が行なわれているのではないか。100万人の多くはそうした種類の党員ではなかろうか。
 ちなみに、山口県内では、市長や町長になると、事実上入党を強要されるという。私が現職のときには残念ながらそうした圧力はなかったが、現在殆どの首長が自民党員である。
 選挙が近くなると、議員自ら挨拶と称して企業まわりをしながらお金を集めるということも日常的に行なわれているとのこと。
 つまり、議員と企業、いわゆる業者の間に、お金と票を供出させ、見返りを与えるという持ちつ持たれつの関係が出来上がっている。
 こうした仕組みの外にいる普通の市民は、そもそも政治の対象外であり、民主的手続きとは程遠いのが今の政党である。 

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