自衛隊の災害派遣
沖縄では、医療の逼迫を受けて、とうとう自衛隊の災害派遣要請が行なわれ、看護師資格を持つ自衛官ら約20人が派遣されることになった。
災害派遣が行なわれるといういわば非常事態であり、今は何をおいてもコロナを抑え込まなければ、犠牲者が多数出るおそれが高い。それでも、政府は何もしないで傍観するというのだろうか。
新型インフルエンザ対策等当別措置法に基づく緊急事態宣言を速やかに発令して、知事に外出自粛要請や施設の使用制限などの強い措置を行う法的根拠を与えるべきではないか。
もちろん、GoToトラベルなどと言っている場合ではないので、こちらは直ちに中止すべき。
経済との両立といって、このまま放置すれば、地域経済により深刻な打撃を与えることになる。
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