医療の逼迫
22日の東京都モニタリング会議おける山口芳裕、杏林大学、高度救命救急センター長の指摘。
「国のリーダーが使われている『東京の医療は逼迫していない』というのは誤り」
入院患者数が949人(21日時点)が先週と比べて1・4倍に増え、重症者数も14人(同)と倍増した点を強調し、「とても逼迫していないなどとは申し上げられない」
さらに、コロナ患者の入院、退院には通常よりも検査、消毒など多くのマンパワーが必要で、対応の長期化で医療は疲弊しているとして、「知事には医療関係者をはじめ都の職員の方、保健所、ホテルなど様々な人の苦労で何とか踏ん張っている状況だと認識をしてほしい」
東京で、366人の感染判明。これまでで最多。大阪でも104人。
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