安倍政権の終わり?
自民党内に「新たな国家ビジョンを考える議員連盟」なるものが発足。
相次ぐ不祥事による支持率の低下を受けて、このままでは選挙は戦えないと後継を作る動きが表面化したもの。
最悪とも言える政権の終わりの始まりであり、少しでも早くその日が来ることを期待する一方、また旧態依然とした派閥の談合でトップが決まるのかと思うと暗澹たる思いになる。
都合の悪いことは隠蔽し、平気で嘘を言い、身内や特定の企業が優先される、そして裏では巨額のお金が動く・・・
こんな政治は何も変わらない。
一つの政権が国民の信頼を失えば、次に政権を担うのは他の派閥ではなく、別の政党であるべきは当然。
立憲民主党などを中心にして、早急に受け皿を作るべき。
さらに言えば、勝手な政治を許さないためには、国民が常に政治を監視し、チェックする、政治も国民の意志を無視し得ない状況を作る必要がある。先般の検察庁法の改正が頓挫した際に数百万というTweetが大きな要因になったように、私達は自らの意思を表明するためのSNSという新しい手段を手に入れつつある。
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