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岩国基地の従業員等の子供の登校規制が行われている件について、1日、文部科学省の初等中等教育局に電話し、憲法との関係などに関する認識を確認.先方の主な考え方は、次の通り。「報道を受けて、岩国市に状況を確認。学習の遅れが出ないようフォローするよう伝えており、その対応を尊重したい。」 憲法判断は避けながら、自治体に任せているという姿勢であり、文部科学省自体が、憲法との関係に関する認識が甘く、従って対応も甘い。 憲法違反であれば、直ちに是正させる必要がある。 防衛省にも憲法に関する公開質問状を提出しているが、回答はまだない。
2020年6月 2日 (火) 経済・政治・国際 | 固定リンク Tweet
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