社団法人サービスデザイン推進協議会
持続化給付金の事務を一括して受託している「サービスデザイン推進協議会」の事務所を記者が訪問する様子が放映されていた。事務に看板はかかっているが、入り口に鍵がかかり中は真っ暗、誰もいないようだ。扉に張り紙がしており、コロナ対策でテレワークをしているとのこと。
代表者のインタビューも行われていたが、今回の事業の受託を知らなかったとし、さらにすでに代表を辞めたとのこと。
こうなると、この公益法人の組織やこれまでの活動実績なども含めて、その実態をまず明らかにする必要がある。
仮に幽霊団体となると、認可した経済産業大臣の責任は重大。
また、この公益法人や事業の大部分を受注している電通、パソナへの天下りの実態も明らかにする必要がある。
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