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2020年5月 6日 (水)

基準の見直し

蓮舫議員のTwitterより、
「予算委員会で何度も要件変更を求めましたが、加藤厚労大臣は『37.5度以上4日に倦怠感と息苦しさ』の要件は「誤解」と答弁。保健所や国民のほうが誤解してると驚きの認識を示した上で変更はしない、との認識。」
 専門会議メンバーの釜萢敏医師「『4日様子を見てください』というメッセージに取られたが、そうでなくて…」と趣旨が食い違っていることを指摘。「少しいつもと違う症状が続いていた場合には少なくとも4日も続くということであれば、普段はあまり受診されなくても、ぜひ相談していただきいということでした」とした。
 加藤厚労相は6日、「急速に悪化する事例も出てきている。専門家などの声を聞きながら、今の状況にマッチしたものにしていきたい」とし、「37.5度以上の発熱が4日以上続いた場合」という基準の見直しを表明。
 混乱の末にようやく見直すというが、やることが遅い。
 この基準がどれほど人々を苦しめてきたか、その責任を明らかにすべき。

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