空母ロナルド・レーガンの艦載機の着陸訓練(FCLP)が14日から6月10日まで、硫黄島で実施される。
今回は、コロナ対策もあり、例年より期間が長く設定されているとのこと。
併せて、悪天候などで訓練を消化できなかった場合の代替施設として、厚木基地や岩国基地が指定された。
「予備基地に指定しないように」という山口県や岩国市の要請は、今回も無視された形。
また、空母の看板を使った着艦資格取得訓練(CQ)も、硫黄島付近の洋上で行われる予定。
空母セオドア・ルーズベルトでは、多数のコロナ感染者見つかり機能停止に陥っているとのことだが、ロナルド・レーガンは大丈夫なのだろうか。

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