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公明党の圧力により急転直下、一律10万円給付に決定。 閣議決定も終わっていた予算案の組み替えという異例の事態に。 確か、安倍首相は以前、10万円一律給付は時間がかかると言っていたはずだが、今度は、こちらの方が早いと全く逆のこと言う。 政府として公式に政策決定したものが、一夜にしてひっくり返る。まさに、朝令暮改。 危機に臨んでリーダーの資質が問われると言うが、ドイツメルケル首相との違いは歴然。 政治に対する信頼や首相のリーダーシップは、地に墜ちる。 安倍政権の終わりの始まり。
2020年4月18日 (土) 経済・政治・国際 | 固定リンク Tweet
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