地域経済
草の根の会報や井原すがこの県議会報告を支援者に配布するため、生まれ故郷の錦町に向かう。
途中、錦帯橋たもとの土産物店はすべてシャッターが降りている。橋を渡る人影もない。
錦町の道の駅や雙津峡温泉なども閉まっているとのこと。
よくお世話になる広瀬の喫茶店も当分休業。
山口県では、外出自粛要請だけで店舗などの休業要請は出されていないが、お客が激減するなかで商売にならず、また感染の拡大をおそれて、ほとんどの店舗が自主休業という状態。
しかし、行政による休業補償などはない。
国がやらないと言うなら、地方独自で支援の方法を考えるべき。さもなくば、地域の経済は崩壊する。
そういえば、22日に山口地裁で予定されていた情報公開裁判の第4回口頭弁論も延期された。
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