岩国市では、市内3箇所の体育館などのトレーニング施設、全図書館、2箇所の老人福祉センターなどの3月下旬までの臨時休業、休館を相次いで決定。
すでに、イベントの中止・延期、公民館などの公の施設の使用自粛要請も行われており、ほとんどの公的施設の機能が停止し始めている。
来週には、インフルエンザ対策特措法の改正が行われ、「緊急事態宣言」が可能になるとのことだが、これは、当然のことだが、科学的根拠と必要性、地域と期間を限定して行われる。
しかし、すでに全国一律に、一部緊急事態と同様なことが実施されている、何の根拠も合理的な説明もなく。
やはり、順序が逆である。

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