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井上達夫東京大学大学院教授(法哲学)の「立憲主義という企て」という本を読んでいる。 憲法9条の削除と徴兵制の導入を主張し、議論を巻き起こしている。 これだけ見れば極端な議論であるが、立憲主義の観点から憲法9条に正面から向き合い、そのあり方について憲法学者と対峙する議論には、惹き込まれるものがある。 かなり専門的な内容を含んでおり、理解しがたい部分もあるが、何とか読み込みたいと思っている。 議論の要点や感じたことを、逐次、ご紹介したい。
2020年1月15日 (水) 経済・政治・国際 | 固定リンク Tweet
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