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4日、アフガニスタンで銃撃を受けて、中村哲医師が死亡。 長年戦乱が続くアフガニスタンで、自ら灌漑事業を手掛け、砂漠だった土地を緑に変えてきたという。 詳しくは知らないが、そこには、打算や利権などとは無縁の純粋な人間愛が感じられる。 昨今の我が政治家たちとは、生き様において雲泥の差があり、自然に尊敬の念が湧く人である。 ノーベル平和賞の候補になっていたのかどうか知らないが、十分に値する。 心から、ご冥福をお祈りしたい。
2019年12月 8日 (日) 経済・政治・国際 | 固定リンク Tweet
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