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情報公開裁判の準備書面がようやくまとまり、本日、山口地裁民事部に送付した。 11月末に届いた岩国市の主張と情報公開条例の条文をじっくり読んでいると、問題点が次々に見つかり、それに対する解説を書いていると、思わず時間がかかってしまった。 要するに、行政は、自分たちの都合のいいように、条例を解釈し、非公開の範囲が大きく拡大してしまっている。これでは、条例を作った意味がない。 市民には、行政情報を知る権利がある。行政としても、やましいことがなければ、何も隠す必要はないはず。 来週25日(水)13時10分から、第2回の審理が行われる。
2019年12月21日 (土) 経済・政治・国際 | 固定リンク Tweet
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