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2019年10月30日 (水)

情報公開裁判(第1回)

 午前10時から、山口地裁31号法廷で情報公開裁判の第1回口頭弁論が行われた。
 裁判官3人と書記官、原告の私、驚いたことに被告席には誰も座っていない。
 傍聴席には、10数人の記者たち。
 10月23日に提出された被告の答弁書(近く、市民政党「草の根」のホームページに掲載予定)には、「原告の請求を棄却する」という趣旨が記載されているだけで、実質的な反論は何もなく「追って準備書面を提出する」とあるだけ。そして、「第1回期日は、擬制陳述とさせて下さい」とされているが、これが「欠席」という意味のようだ。
 裁判長から、2〜3の質問があり、被告の準備書面は11月下旬に提出される予定であり、第2回口頭弁論の期日を12月25日13時30分とすることが告げられ、閉廷。その間、わずか10〜15分、あっけないものだった。
 その後、記者からインタビューを受ける。所要時間30〜40分。

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