トカゲのアタマ斬り
「関電事件を「トカゲのアタマ切り」で終わらせてはならない。」というタイトルの週刊誌記事をいただいた。
内容を少し紹介する。
「カンデンゲンパツオオトカゲの場合は、トカゲのアタマ切り。組織が生き延びるためには、頭という枢要部位さえ切ってしまって、本体が生き延びる。とすると、頭って一体何なんだ?本体って何?おそらく、より上位の「ゲンパツオオトカゲ」という種を守ったのだろう。
・・・
問われなければならないのは、大阪地検特捜部という「死に体」が、このケースを立件しない方針を早々と決めていた節があることだ。国税当局と検察は緊密に連携している。なぜ、このケースを刑事事件化しないのか。それこそが実は最大のスキャンダルだ。」
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