裁判
山口地方裁判所民事部に、訴状を提出した。
岩国市長による愛宕山運動施設の日米共同使用に伴う「現地実施協定書」の非開示処分の取消しを求めるもの。
訴状8ページ、証拠17点、被告用の副本も含めて、2セットを1階の受付へ持ち込み、チェックしてもらい、一部修正。
行政処分の取消訴訟なので、訴訟物の価額は、160万円(算定不能)となり、収入印紙13万円、また、資料の送付に使用するのだろう、訴訟予納郵便料として、切手7,060円分(1〜500円まで7種類を取り混ぜて)も必要ということで、近くの郵便局に収入印紙と切手を買いに行き、裁判所に納める。
初めてだったので心配していたが、スムーズに終わり安堵する。
今後、裁判官の点検、調整を経て、裁判の日取りが決まっていくとのこと。
| 固定リンク
コメント