経済産業省出身の古賀茂明さんの論を一部抜粋して紹介する。
「最近の日本のメディア、特にテレビは、韓国、特に文政権に都合の悪いことが起きると、一斉に拍手して、これをさげすみ、笑いの種にしようとする傾向が顕著だ。
その裏には、安倍政権の「嫌韓PR」に同調する世論があり、それに媚びるテレビ局の姿勢が見え見えだ。
韓国は、日本の第3位の輸出相手国。言わば運命共同体だ。サムスンのおかげでどれだけの企業がもうけているのか。韓国の政治経済が混乱し、韓国の先端企業群が不調に陥れば、日本も困る。
ばかげた視聴率優先の”半”ヘイト放送は直ちにやめてもらいたい。」

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