« 野党の再結集? | トップページ | 外交の責任 »
韓国が、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決定したとのこと。これにより、両国は全面対立の状態に。河野外相は、貿易とは次元の違う問題であるとして早速抗議の声明を出したようだが、抗議しても何も変わらない。 観光客の減少による地域経済への悪影響、様々なレベルでの交流の中止、今回さらに安全保障面にも対立が波及。ここまで来ると、日本の国益を明らかに害する事態に。 徴用工問題への対応がけしからんと言って、事態を放置し、対立を拡大、激化させて来た、その間の得失を考えれば、この国の外交の大失敗である。
2019年8月22日 (木) 経済・政治・国際 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
内容:
コメント