6月12日付で、山口県議会と岩国市議会に「沖縄県民投票の結果の尊重を求める意見書の提出に関する請願」を、市民政党「草の根」代表井原勝介の名で提出。それぞれ、井原すがこ県議、重岡邦昭、広中英明の両市議の紹介で。
趣旨は、次の通り。
「沖縄県民投票の結果示された民意を尊重して、辺野古の埋立てを即時中止して、改めて、安全保障と沖縄の負担軽減という観点からアメリカ側と協議を行うよう求める意見書を、地方自治法第99条の規定により、政府ならびに国会に提出されるよう請願する」
請願が提出されると、議会で審議の上、採択するかどうか決定される。
民主主義の問題として、政治的立場を超えて考えて欲しい。

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