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2018年12月17日 (月)

空母の出港

 日本もいよいよ空母を持つという。
 護衛艦「いづも」を改修して、事実上空母化する。
 政府は、「多用途運用護衛艦」であり、「攻撃型空母」ではないとするが、最新鋭のステルス戦闘機F35Bが、垂直に離発着できるようにするというから、立派な空母である。
 本当に空母が必要だというのなら、名称などでごまかさず、きちんと説明して国民の理解を得るべきである。憲法9条との関係も含めて。仮に国民の理解が得られなければそうした政策はやめるべきである。
 みんなの理解が得られないので言葉でごまかすというのは、とても民主主義とは言えない。

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