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「安全保障に関し、日本は長らく内向きでした。しかし日本には、いまや一つの意思があります。世界の恒久平和を願う国、また世界有数の経済力をもつ国としてふさわしい貢献を、地域と、世界の平和を増すため行おうとする意思です。 なるべくたくさんのことを諸外国と共同してできるように、日本は、安全保障の法的基盤を一新しようとしています。法の支配を守る秩序や、地域と世界の平和を、進んで作る一助となる国にしたい。」
日本の安全が根底から覆される場合に限定されている「武力行使の3要件」は、何の制約にもなっていないようだ。安倍首相は、アメリカやオーストラリアなどと協力して、世界平和のために何でもやるつもりのようだ。
2014年7月 9日 (水) 書籍・雑誌 | 固定リンク Tweet
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