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2020年3月11日 (水)

公聴会

 10日の参議院予算委員会公聴会における次の2人の専門家の意見が大変参考になるので、抜粋して紹介する。
   尾身 茂 政府の専門家会議の副座長 
   上 昌弘 医療ガバナンス研究所理事長
ーPCR検査の件数が増えていないことについて
(尾身 茂)
「ただ心配だという、症状がない人が医療現場に行くと医療が崩壊する。そこはある程度基準を作って、症状がある程度出て、ほっとくと危ないという人を早めにPCR検査をして重症化を防ぐことが一番大事。今のままだと医療機関はパンクしますから」
(上 昌弘)
「最大の問題だと思います。世界でPCR検査がここまでやられていないのは日本だけなんです。すでにイタリアの件数は日本を超えていたはずです。なぜやられていないのか。私は厚生労働省と内部組織の国立感染症研究所がコントロールしているせいだと思っています。こんな論争が起こっているのは世界で日本だけです。診断しないと治療できません。患者さんの視点に立って議論いただければと思います」

(尾身 茂)

(37.5度以上の熱が4日間(高齢者や基礎疾患保持者では2日間)続くことという検査基準について)「個人的には初日でもいいが…。キャパの問題でアジャストすることはみんなで考えてみたい」

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