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2019年7月 8日 (月)

安保条約

党首討論における安倍首相の発言。
「安保条約は5条で米国が日本に対する防衛義務を負い、6条で日本が米国に基地を提供している。そのことで米国の海外での権益が守られており、双務性が確保されていることを最初にトランプ・タワーに行ったときから話をしている」
 安保条約5条には、次のように規定されている。
「各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続に従つて共通の危険に対処するように行動することを宣言する。」
 これをよく読むと、「日米両国は、それぞれの国の手続きに従って共通の危険に対処する」とされているだけで、「アメリカが日本の防衛義務を負う」とはどこにも書かれていない。
 また、米軍基地は、日本を守るためにあるのではなく、アメリカの国益を守るためにあることがよくわかる。

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